2010年08月07日

自律神経って何だ?

早漏克服の鍵を握る、副交感神経の活性化ですが、勃起を司るのが副交感神経で、射精を司るのが交感神経

この副交感神経も、交感神経も自律神経と呼ばれます。
と言うか、副交感神経と交感神経が自律神経なのですけど。

では、自律神経とは何でしょう?

自律神経と対比される神経は、随意神経と呼ばれます。

「随意」とは「自由に」というような意味で、この神経系はわたしたちの手足、頭、胴体などの運動を司っていて、ある程度意志の力でこれを働かすことができるので、随意(運動)神経系と呼ばれます。

随意神経系と対照して、不随意である「自律神経系」は循環、呼吸、消化、発汗・体温調節、内分泌機能、生殖機能、および代謝のような不随意な機能を制御しています。

例えば、「心臓の鼓動のスピードをちょっと変えてみてください」といわれてもできませんね。心臓は自律神経で動いています。

ただし、ヨガを極めた人などは変えられます。でもそれはイメージを使ってのことです。怖い場面や興奮する場面を頭の中にイメージして速くしたり、海をイメージしてリラックスさせてゆっくりさせたり、といった方法です。基本的には、自律神経は自分の意志ではコントロールできません

自律神経と随意神経には、それぞれにアクセルとブレーキがあります。

アクセルが「交感神経」で、ブレーキが「副交感神経」です。

早漏は、アクセルばかり踏んで、ブレーキを踏んでいない、ブレーキが壊れている状態なのです。

そうなると当然、事故を起こします。

それが、早漏なのです。

ストレスとリラックスの関係で言うと、
交感神経が活発になっている状態、アクセルを踏んでエンジンがフル回転になっている状態が、ストレスの状態です。
走りっぱなしだといつか壊れてしまうので、ブレーキをかけて休む必要があります。つまり副交感神経を活発にさせる必要があるのです。この状態が、リラックスしている状態です。


勃起と射精の関係で説明すると、
副交感神経が勃起状態を作り出し、交感神経が射精を引き起こします。副交感神経から交感神経へのスイッチ交換が上手く行かず、早過ぎると早漏ということになります。

興奮してアクセルである交感神経が暴走しそうになるのを、ブレーキである副交感神経が抑える。

要は、この交感神経と副交感神経のオン/オフができるようなればいいわけですが、ブレーキである副交感神経は、自分でコントロールできるものではありません。

ただ、副交感神経を刺激して活性化し、リラックスした状態にもっていくことはできます。

副交感神経を活性化し、早漏を克服する方法は、『完全早漏克服マニュアル』で詳しく解説しています。



2010年08月06日

早漏克服にはリラックスすることが重要

リラックス状態は、早漏克服のために、次の二つの理由で重要です。

一つ目は、頭と体が回復するための時間を作る。

二つ目は、リラックスすることで、潜在意識への回路を開く。


リラックスすることで、様々なイメージを想像し、願望を現実化していくイメージトレーニングを効果的に行うことができるようになるのです。


私の著書、『完全早漏克服マニュアル』では、早漏克服のために、効果的にリラックスするための3つの方法を紹介しています。

この方法は、早漏克服に不可欠な脳内ホルモンのセロトニンを活性化するためにも有効な方法です。

どれも簡単ですので、継続して実行してください。
早漏だけでなく、ED(勃起障害)やうつ病の改善にも効果的です。

2010年08月05日

早漏と潜在意識の関係

早漏で悩んでいる人は、必ずと言っていいほど

「今日もまたダメかもしれない」

という不安がセックスをするたびに頭の中によぎっています。

私もそうでした。

パートナーがオルガズムにたっする前に射精してしまい、彼女を満足させられなかったという事実は、精神的ストレスが強く、このような精神的ストレスを伴う出来事は、潜在意識に強く刻み込まれてしまいます。

潜在意識は、すでに記憶されている情報を参考に応答します。

また、現実と想像を区別できないので、潜在意識の力は、顕在意識の意志の力よりも優先します。

ですから、あなたの潜在意識に刻み込まれた「また早かった」という記憶は、あなたが「またダメかもしれない」と思うたびに、あなたの体がそう反応してしまっているのです。

否定的な感情のパターン、セックスで言えば、「勃起しなかった」、「中折れした」、「早く出てしまった」という劣等感、マイナスイメージによって、何度も否定的要素の強い現実を創造してしまっている場合、その現実により、さらに否定的な未来を作ってしまう可能性があります。

そういった場合、過去の否定パターンを、肯定的なものに自身で書き変えることによって、その影響で作り出される現実が変わってくるのです。

「そんなこと、本当にできるの?」

と思う人も多いでしょう。

でも潜在意識は、現実にあったことと、想像上で思い描いたものとの識別ができないのです。

強くイマジネーションしたことは、すべて本当のことだと認識するんですね。

この、とても素直な潜在意識の力を有効的に使うことが、早漏克服のためにはとても大切なのです。

多くのプロスポーツ選手が実践しているイメージトレーニングはこの潜在意識の作用を利用したものです。

スポーツ選手たちは、過去の失敗イメージを肯定的なイメージに置き換えます。
そしてさらに、成功した自分の姿を強くイメージしていくのです。


新しい情報を刻み込め!

早漏の経験は、あなたのイメージ、「またダメかもしれない」を現実のものと判断し、あなたの体は、早漏の時の状態を忘れていませんので、同じ反応をしてしまいます。

これを克服するには、潜在意識に新しい情報を刻み込む必要があります。

それが、

「自分は大丈夫」「自分はたくましい」「自分は強い」「自分は魅力的だ」

と言ったプラスのイメージです。

このプラスのイメージなしでは、これから紹介するどんな早漏克服法を使っても、あなたが早漏を克服することは不可能だと思います。

その新しいプラスのイメージを潜在意識に刻み込むには、自己暗示により副交感神経を活性化する必要があります。
posted by komura at 17:05| Comment(9) | TrackBack(1) | 早漏と潜在意識

思考は現実化する!信じて早漏を克服するのです。

思考は現実化する。

勃起と射精の仕組み、そして早漏の原因について理解してもらったところで、いよいよ本題の早漏克服法に入っていきたいと思います。

早漏克服法については、昔から多くの人が様々な方法を提案し、実行されてきました。

しかし、残念なことに、それらの方法を実践しても、早漏を克服できなかった人が多いことも事実です。

それらの方法が決してすべてがデタラメだったわけではなく、上手く早漏を克服できなかった原因は、その方法を実践する本人にあったのです。


「思考は現実化する」

という言葉を聞いたことがあると思います。

この言葉は、とても誤解を受けやすい言葉です。

「考えれば、夢がかなう」「強く願えば希望が実現する」

そんな風に誤って理解している人が多いのですが、冷静に考えてみましょう。

現在、年収300万円台のサラリーマンが、「来年中に年収1000万円にしたい」と考え、強く願ったとします。

でも、その人が、何の努力もせず、今までと同じように普通のサラリーマン生活を送ったとしたら、多分、年収は300万円台のままでしょう。

大切な事は、年収1000万円という強い願望と、そのための行動です。
本を読んだり、セミナーに出たり、人脈作りをしたりということが必要なことは、どなたでも理解していただけると思います。


「思考は現実化する」ということについて、私はこう考えています。

自分自身で思い続ける・未来を描き続ける
 ↓
向上心
 ↓
その方向へなりたいものへと努力する
 ↓
無意識の中でも意識が始まる
 ↓
結果的に現実を自分の手で作り出すに至る。
 

思う、願う、考えるだけでは、現実も、未来も変えることはできません。

重要なのは、信じて行動することなのです。



また、もう一つ大切な事は、

失敗を恐れない

ということです。

私は、企業の心理カウンセラーをしていて、よくこういう人に出会います。

「ミスをするのが嫌だから、新しい企画、新しい事業には参加したくない」
「仕事で大きなミスをして、それがトラウマになって、会社に行きたくない」

そういう会社員が多いのです。

でも、誰でも、何事にも、ミスはつきものです。

あのイチローでさえも、打率が4割を越えることはありません。
10回打席に立てば、6回以上は凡打か三振なのです。

100%成功なんて、あり得ないのです。


※「思考は現実化する」。古くは古代インドの『ヴェータ哲学』で、「純粋な魂の信念は実現する」という言葉。
そして、最も有名なのが、成功哲学の祖とも言われるアメリカのナポレオン・ヒルの著書で、全世界で3000万部を売り上げた『頭を使って豊かになれ(思考は現実化する)』(Think and Grow Rich)。
posted by komura at 17:00| Comment(2) | TrackBack(1) | 早漏と潜在意識

マスターベーションと早漏の関係

マスターベーション自体は悪くないのですが、いつも2、3分、あるいはそれ以下で射精してしまうようなマスターベーションを長年続けていると、短時間dえの射精が習慣になってしまって、本番でも長持ちしなくなってしまいます。



特に、マスターベーションが原因の早漏の場合、以下のような体験があるのではないかと思われます。



・両親と同室、もしくは隣の寝室で両親が寝ているため、それが気になってゆっくりマスターベーションができなかった。

・マスターベーションすることに罪悪感があり、少しでも早く終わらせようとしていた。

・興奮して猛スピードで手を動かし続けた。



これらの理由などで、短時間射精のマスターベーションに慣れてしまっている人は、15分を目標に射精までの時間を伸ばすようにしてください。



そのためには、リラックスしてマスターベーションができる環境が重要となります。

独身で一人暮らしなら問題はありませんが、独身でも両親と同居していたり、既婚者の場合は、親や奥さんがいない時間帯を選ぶとか、部屋に鍵をかけるなどして、部屋のドアを開けられる心配をなくす必要があります。そうでなければ、そうしても、リラックスして、長時間のマスターベーションはできないことでしょう。
posted by komura at 09:16| Comment(66) | TrackBack(0) | 早漏の原因

ED(勃起障害)と早漏の関係

早漏にはED傾向が関係することもあります。



ED傾向があって「早くしないと萎える=射精できない」という、追い立てられるような精神状態による場合も少なくありません。



このように、もともと早漏ではなかったのに、ED気味になってから症状が表れる場合もあります。



早漏はEDと同じく、相手あっての悩みです。そのことが原因で自信を失い、女性に対して引っ込み思案になったり、相手との関係を損ねたりする男性も少なくありません。



※ED(勃起障害)にお悩みの方は、私の別著、『バイアグラに頼らない精力増強 ED克服』をお読みいただければと思います。

http://kencompany.sakura.ne.jp/power/top/
posted by komura at 09:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 早漏の原因

早漏と潜在意識

わたしたちは起きている時、顕在意識が脳を支配していると考えられて いますが、顕在意識はあくまでも考える機能であり、意識全体からすると 占める割合は約10%と言われています。

残りの約90%は、無意識の潜在意識です。

潜在意識は意識全体の90%を占めていますが、自分自身でこの潜在意識をコントロールすることはできません。

私たちが過去に経験したことは、すべてこの潜在意識のデータベースに蓄積されていて、また似たようなことが起こると、私たちの体は無意識のうちにその反応の例を潜在意識のデータベースから引き出してきます。

例をあげると、

炎、火への反応。

誰でも火を近づけられると、ビクッと身じろぐと思います。

この反応は、幼児期からの火に対する経験が私たちの潜在意識のデータベースに蓄えられていて、無意識のうちにその情報が引き出されて、体が勝手に反応してしまうのです。



早漏にも、この潜在意識が大きく影響しています。



心理的な要因による早漏には、日常のセックスや生活では心理的な問題はなくても、本人が自覚していない、潜在意識の心理要因によるものもります。



例えば、子供の頃にセックスに対して、罪の意識を植え付けられたりすると、それが潜在意識として、成人になっても心の奥底に残り、早漏の原因になることがあります。



思春期の頃にオナニーをしている現場を親に見つかってしまったり、見つからないまでもしていることがバレてしまった経験があると、見つからないうちに早く射精するように自然と自分自身を暗示にかけてしまっているのです。



そうしたかつての体験や習慣が、潜在意識として残って、早漏の原因につながります。



「オナニーをするのはいけないこと」等と親や教師から言葉で聞かされると、子供は「性器は汚いもの、悪いもの」等と言ったネガティブイメージを心の底に植え付けられてしまいます。そして、セックスのことを考えたり語ったりすることも悪いことだと意識し、心を閉ざしてしまいます。



そんな子供が大人になると、男性の場合にはEDや早漏、女性の場合にはオーガズムを感じることができなくなることがあるようです。
posted by komura at 05:57| Comment(10) | TrackBack(0) | 早漏と潜在意識

早漏の原因

早漏には、心理的なものと機能的なものの大きく分けて2つの原因となるものがありますが、ほとんどの場合、多くの男性は心理的な作用によって早漏となってします。



心理面では、実際のセックスでのマイナスの心理状態だけでなく、セックス以外での心理状態も作用します。



セックスに対する心理状態のマイナス要因として、セックスに対しての劣等感、セックスへの不安、緊張があげられ、セックス以外では人間関係のトラブル、職場・仕事のストレスなどです。



セックス以外のストレスも早漏の原因となる



一番問題なのは、パートナーに、「早い」などと言われた場合に追い込まれてしまうことが心理的に大きなマイナスになります。



機能面では、ED(勃起障害)による勃起力の低下で早漏になるケースや、過度に敏感な状態で早漏になることがあります。



勃起力が低下して柔らかくなったペニスは強い勃起状態よりも敏感に感じるため早漏になりやすいのです。



ですから、中高年からのEDと関連した早漏も多いというのが機能面から来る早漏です。
posted by komura at 05:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 早漏の原因

勃起と射精に関わる脳内ホルモン(2)

勃起と射精に関わる脳内ホルモン


セロトニン serotonin



セロトニンは、一秒間に2、3回の周期で、常に分泌されている物質です。そして、このセロトニンは、ノルアドレナリンの分泌を抑制する働きがあります。



そのため、ノルアドレナリンによる交感神経や脳への作用が抑制され、早漏勃起障害も改善されます。



精力絶倫の人は、セロトニンの分泌が活発であるためノルアドレナリンの分泌を未然に抑制するので、勃起も正常で早漏もないと考えられます。



そして、早漏の人は、セロトニンの分泌量が少ないためノルアドレナリンが多く分泌し、結果、交感神経が過敏に働きすぎて早漏になるのです。射精が早い遅いの差は、セロトニンの分泌量に原因があります。



早漏克服の鍵は脳内ホルモンのセロトニン
posted by komura at 05:50| Comment(1) | TrackBack(0) | 早漏の原因

勃起と射精に関わる脳内ホルモン(1)

勃起と射精に関わる脳内ホルモン



ノルアドレナリン noradrenaline


ノルアドレナリンは覚醒や興奮に大きく関係している神経伝達物質です。

ストレスや不安を感じると、多量に分泌されるという特徴を持ち、交感神経を活性化させ、心拍数や血圧を高めるといった変化をひきおこします。



何らかの原因でノルアドレナリンが多く分泌されると、脳内で過剰な興奮や活性が生じ、情報の混乱がおこります。そのため、射精命令が異常に早く伝達され、早漏という症状を引き起こします。
posted by komura at 05:46| Comment(1) | TrackBack(0) | 早漏の原因